社員の一日
-製造担当-

成田工場 製造部
西本 征矢

  • 08:30
    出社
    朝はメール確認からはじまります。自分の直接の担当だけでなく、他部署の生産状況や、労働安全、職場衛生に関する情報など、常にアンテナを張るよう心がけています。
  • 08:45
    始業
    グループの朝礼では、工場全体での連絡事項、製造計画、製造工程の改善点、各自のその日の作業分担などを共有します。
  • 9:30
    タンクでの圧力調整
    製造計画に従い、その日に自分が作業する機器・設備のある場所に向かいます。今日は、タンクの圧力調整です。 血漿分画製剤は、血漿からたん白質を精製して製造します。具体的には、各工程でタンクから液体を押し出し、遠心機で分離して、成分を抽出することを繰り返します。タンクから液を送るための圧力や圧力がかかるタイミング、分離器に送液するときの流速など、品質を保つためには細かな調整が必要です。 そのため、全体としてはシステムで管理していますが、目で確認し、人の手でも調整を行っています。
  • 12:00
    昼食
    昼食は、同じクループのメンバーと一緒に食堂でとります。 所属する製造第一グループのメンバーは、みんなノリがよく、元気がいいのが特徴です。 上司や同僚、一緒に働く人たちとの人間関係が良好であることは、よい仕事をするための大前提だと思っています。他愛のない雑談も含め、メンバーとのコミュニケーションは、とても大切な時間です。
  • 13:00
    移動・点検
    工場の仕事というと、特定のラインに張り付いて作業するイメージを持たれがちですが、成田工場の製造エリアは非常に広く、タンクやコントロールルーム、事務所、会議室など色々な場所を行ったり来たりすることが少なくありません。時間を効率的に使う為、移動中に原材料や資材などのロット番号や使用期限の確認をすることがあります。医薬品の品質を保つために疎かにはできません。
  • 15:00
    データ確認・資料作成
    より高い品質の医薬品をさらに効率的に製造するためには、日々の試行錯誤が不可欠です。 タンク内のpHやたん白質の濃度と品質の関係など、生産に関する日々のデータや他部署や研究所などから提供された情報をもとに改善案を作ったり、みんなで知恵を出し合ったりしながら検証をして改善につなげています。 これまで経験のない設備の取り扱いや、製造・品質管理上の改善提案の機会をどんどん与えてくれる環境です。 難しい取り組みもありますが、先輩や上司のフォローもあるので、チャレンジのし甲斐があります。 従来のやり方の良いところは残しつつ、新しいやり方をどんどん試していきたいと思っています。
  • 17:45
    退社
    製造計画に沿った計画的なシフトで勤務しているため、突発的な残業はほとんどありません。 みんなでカバーする体制が整っているので有給休暇もしっかりとれますし、ワークライフバランスもとれています。 休日はサッカーやフットサルをしたり、写真を撮りにでかけたりします。 また、服も好きなので買い物によく出かけます。 でも何より大切なのは家族と過ごす時間です。子供たちの顔を見ると、疲れが吹き飛びます。