一歩一歩を
笑顔に繋げるために

研究所
藤原 隆史

仕事内容とやりがいは?

私は製剤研究を中心とした業務に従事しており、主に人血漿由来の新製品や既存製剤の新剤形を研究開発しています。また、ラボ試製から実製造へつなげるスケールアップ研究にも携わります。長い研究期間を必要とし、失敗することも多いですが、研究から製品へと少しずつ成長していく製剤を一番身近に感じることができます。

仕事をする上で大事にしていることは?

血漿分画製剤を必要とする疾患は重篤性が高く、日常生活へ支障をきたすことが多い中、私たち製薬企業の研究者は、患者さまから最も遠い位置で研究開発をしています。だからこそ、新薬の完成を心待ちにしている患者さまを常に忘れずに研究することが大切だと考えています。また、その気持ちがいち早く新薬を開発する原動力となります。

失敗や悩みはどのように解決している?

研究とは失敗がつきものです。失敗の中にヒントが隠れていて、目指すべきゴールへ近づくための一歩だと考えるようにしています。また、仕事はチーム単位で進めているので悩んだときはメンバーに相談したり、時には一緒に悩んだりして解決しています。そうしているうちに自然と前へと進んでいることに気づきます。

職場の環境や雰囲気は?

事務所はワンフロアに研究所全員のデスクが並び、笑い声が聞こえるなど和やかな雰囲気です。実験は業務内容に応じて施設が分かれており、裁量労働が採用されているため、自分のペースで仕事を進めることができます。

将来の目標は?

私たちの開発した薬を必要としている患者さまが、病気を気にせずに笑って生活していける製品を提供し続けていきたいです。日本製薬があってよかったなと。また、今後も様々な研究に従事し、将来は自ら提案したシーズをテーマとし、製品化することを目標に日々研究に励んでいきたいです。