品質管理

私たち日本製薬は、善意の献血から作られる
血漿分画製剤を はじめとした製品の安定供給を
行うために、厳格な管理の下、 “Quality Culture“
(品質を優先する文化)に基づいた
“Quality First” (品質優先)を日々実践しています。
更にリスクとベネフィットを考慮した無駄のない
効果的な 品質保証を実現するために、
更なる技術の向上に努めています。

どちらも欠かせない、品質管理と安定供給

安心して使用出来る医薬品の品質を保証するために、定められた「法令」「規則」「基準」「手順」に照らし合わせ、全ての医薬品に対して製造が安定的に行われているかについて、機械と人の五感を併せて確認をしています。また、品質保証は、理論に基づいた技術的な検証も含んでいます。「技術」「理論」「設備保全」を柱に、風土・体制を醸成していくことも品質を向上させるには必要であり、ひいては安定供給への道筋でもあると考えます。

一人ひとりの「気付き」が品質のカギを握る

「30分ルール」とは、異常の発生による被害の規模を最小限に留めるために、早期発見に努め的確な対応を図ることを目的としています。異常の察知は遅くなれば遅くなるほど被害が拡大し、安定供給に支障が出ることに繋がります。如何なる気付きも30分以内に関係者で共有し、リスクの低減に努めています。感性・5感※を活用し、異常を察知する力を向上させることも、品質を保証するために重要であると考えています。
※5感・・・視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚

“Quality First”に向けた全社一丸の連携

品質に関する全体的な意図及び方向を示す品質方針の確立により、品質システムを全般的に捉え、継続的な改善を目的とした活動を、血漿分画製剤を生産する成田工場、消化器検査薬などを生産する大阪工場、そして本社の品質管理・品質保証部門が連携し一丸となって取り組んでいます。これからも同じ視点・思考に基づき、高品質で安全性の高い医薬品を供給する使命を共有し、“Quality First” (品質優先)の実践と“Quality Culture“(品質を優先する文化)の醸成に取り組んで参ります。

全社員が一体となり創り出す「日本製薬の価値」