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Web工場見学

クロスコンタミネーション防止策

「クロスコンタミネーション(交叉汚染)」の防止対策として、ウイルスの除去や不活化工程の前後の作業室を、別々にしています。

製造工程では、「ウイルスの除去・不活化」により、「血漿分画製剤」の安全性が担保されています。しかし、ウイルスの除去や不活化の前後の薬液が混同してしまっては、その効果が得られないことから、ウイルス除去や不活化の前後で混同させない「クロスコンタミネーション(交叉汚染)」防止対策が重要です。

「クロスコンタミネーション(交叉汚染)」の防止対策は、ウイルスの除去や不活化工程の前後の作業室を別々にすることが、代表的な方法です。それぞれの作業室は、隔壁で仕切られ、それぞれの室圧に差を設けています。設備を専用化し、それぞれの作業室への従業員の入退室も別々に行います。薬液は、一方通行で逆戻りさせません。