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Web工場見学

加熱処理

「たん白質」の特徴に応じて、「液状加熱処理」と「乾燥加熱処理」を選択しています。

「加熱処理」は、ウイルスの不活化方法として長い歴史と経験を持っています。
当社では、「たん白質」の特徴に応じて、「液状加熱処理」と「乾燥加熱処理」を選択しています。

液状加熱処理 (60℃ 10時間)

「液状加熱処理」は、比較的、熱に安定な「アルブミン製剤」に適用しており、「液状加熱処理」専用のタンク内で「60℃、10時間」の条件で行われます。
「液状加熱処理」の工程では、「温度」や「時間」を監視して、加熱処理が適切に行われたことを確認しています。

乾燥加熱処理 (65℃ 96時間)

「乾燥加熱処理」は、比較的、熱に弱い「たん白質」である血液凝固因子製剤等に適用しており、「献血ノンスロン」、「PPSB-HT」等に用いられています。薬液は、凍結乾燥機で真空凍結乾燥後、「65℃、96時間」の条件で加熱処理します。
「乾燥加熱処理」の工程では、「温度」、「圧力管理」、「時間」を監視して、加熱処理が適切に行われたことを確認しています。