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ウイルス除去膜処理

「ウイルス除去膜処理(ナノフィルトレーション)」は、150層以上の「微細な孔」があいた膜で構成されており、「微細な孔」より小さい「たん白質」は通過できますが、その孔より大きいウイルス等は通過できません。この様なふるい分けによる分離効果によって、ウイルスを除去します。

「ウイルス除去膜」は、製剤ごとの「たん白質」の大きさによって、膜の孔径を選択します。

製造工程では、「ウイルス除去膜」によって、ろ過する「たん白質」の量、圧力、流速を監視しています。更に、「ウイルス除去膜」の使用前後で、膜の「完全性試験」を行い、工程で確実にウイルス除去が行われたことを担保しています。

※完全性試験:一定の粒子径の金コロイドを用いて、膜の孔径、性能を確認する試験です。